車中泊初心者がまず揃えるべき5つのアイテム|7年やって分かった本音

車中泊グッズ

初めて車中泊をしたのは、友人3人で出かけた旅でした。
ゆったりと硫黄の温泉に入って、そのまま車に戻って就寝すると…翌朝、車内にはとんでもない硫黄臭が充満していました。
窓は少し開けていましたが空気がうまく回らなかったのです。あのとき小さな卓上扇風機があれば、換気ができたのに…と本気で思いました。
それから7年。失敗も含めていろいろ試してきた中で、「最初にこれだけはあった方がいい」と本気で思うものを5つご紹介します。

1.車中泊初心者がまず揃えるべきアイテム5つ

①サンシェード(目隠し)

夜は暗いから、十分眠れるでしょ?と思うかもしれませんが、意外と外の明かりや走っている車のライトなどがチカチカして気になってしまいます。夫はアイマスクも合わせて使っているほどです。
着替えや防犯上の面からも、シェードでプライバシーが守られると安心感が段違いなのでおすすめです。

選ぶポイント
①なるべく隙間なく窓を覆えるもの
②片面がアルミ素材

窓は外の気温が最も伝わりやすい場所でもあるので、片面がアルミ素材だと暑さや寒さをある程度遮断してくれてより過ごしやすくなりますよ。

②車中泊マット

車中泊マット
後部座席をフルフラットにしても小さな段差があるので、そのままだとゴツゴツして寝づらいです。手軽に車中泊をするなら、キャンプで寝袋の下に敷くような折り畳みマットがあると良いです。

選ぶポイント
①厚みは2cmあると安心
②片面がアルミ素材

持ち運びもしやすいですし、片面がアルミ素材になっていれば冬でも重宝します。
しばらくは片面がアルミで裏が水色の、よく見るアレ(厚めのタイプ)を使っていました。2年くらい使ったらだんだん床が固く感じられてきて不思議に思っていたら、厚みが半分くらいに減ってしまっていました。そりゃ床も硬いはずですね。
その後に買ったカインズのマットは、厚さ2cmの1人用サイズで2,000円くらいなのでコスパが高かったです!
空気を入れて膨らませるタイプのマットも使ったことがありますが、寝心地はまあまあよかったですが準備が面倒で私は1回しか使いませんでした…。

③ランタン

夜に車内でご飯を食べたり、寝る前の身支度をしたり、ちょっとした作業をするには灯りが必要です。車中泊するときは車のエンジンを切るので、車内灯をつけておくとバッテリーが上がってしまいます。そこで、代わりにバッテリー充電式や電池式のランタンを使います。
車内は火気厳禁のため、ガスやオイルランタンは避けるようにしましょう!

選ぶポイント
①バッテリー充電式
②ぶら下げられる紐付き
③明るさが段階式のもの

バッテリー式は、昼間の走行中に充電しておけば夜の5、6時間は十分使えるタイプが多いです。
ランタンにぶら下げられる紐がついていると、窓際上部のグリップにぶら下げるなど使い勝手が良いと思います。
また、くつろぎタイムには温かみのある弱めの光量でも良いものの、作業するには暗く感じる場合がありますので、明るさが調整できるとなお良いです。

④お風呂セット

お風呂セット(携帯シャンプーセット、化粧水、手拭い)
車中泊の醍醐味といえば…車でしか行けないような秘湯にふらりと行って、湯船を独り占めすることです笑(個人の意見です)
狭い車内では寝返りが打ちづらいので体が固まりやすかったり、冬の寒さや夏のエアコンで体の芯が冷えたりもしがちですので、温泉で温まると気持ちよさが3割増で感じられます。
お風呂セットは車中泊旅をより楽しむためのグッズとしてご紹介します。

選ぶポイント
①旅行用の携帯シャンプーセット
②化粧水、乳液
③体を拭くものは手拭いがおすすめ
④温泉のビニール袋が持ち運びに便利

石けんのないお風呂もたまにありますので、旅行用の携帯シャンプーセットと化粧水は入れておくと安心です。
体を拭くものは手拭いがおすすめです。布が薄すぎると思いきや水をよく吸ってくれるので十分拭けますし、かさばりません。そしてなんといっても乾きやすいので、車内に干しても数時間経てば元通りです。
最初はフェイスタオルを使っていましたが、乾きづらくて生乾きの匂いが車内にこもってしまうようになり、今では手拭いのヘビーユーザーになりました。旅先の思い出に手拭いを買い足したりもしています。お気に入りは遠野(岩手県)のホップ柄の手拭いです。
お風呂セットは試行錯誤しているので、別記事でもご紹介したいと思います。

⑤卓上扇風機

車中泊で困ることの一つ、それは夏の暑さ対策です。寒いときに関しては着込んだり毛布を使ったり調節しやすいのですが、5月〜9月の暑いときは換気が必須になってきます。そこで役立つのが卓上扇風機です。

選ぶポイント
①バッテリー充電式
②10時間は連続使用できる
③風量調節可
④首振り機能
⑤クリップ付き

「クリップ付き」についてですが、車内だと扇風機の置き場所に困るので、どこにでも設置しやすいクリップがついていると便利です。私たちは窓際の両サイドのグリップにベルトを渡して、中心に扇風機をクリップ止めして設置しています。

2.最初はなくても大丈夫だったもの

①ポータブル電源


車中泊旅にはポータブル電源が必要なのでは?と悩むかもしれませんが、ぶっちゃけなくて大丈夫です。普通の旅行にも持って行くような小型の充電用バッテリーがあれば十分です。
PC作業がしたかったら、狭い車内よりは旅先のスタバなどの方がゆったりできて良いかもしれません。
ポータブル電源は慣れてきて本格的に車中泊旅したいとなったときに、車内調理で炊飯器やIH調理器を使いたい、長期で出かけるので車内でPC作業したい、といった場合に検討する、で良いと思います。

②卓上コンロ

コンロでお湯が沸かせるとコーヒーを入れたりカップラーメンが作れたりして便利かなあと思いましたが、そもそも車内ではガスコンロが危険ですし、駐車場も火気厳禁がほとんどなのでキャンプ場等でしか使う機会がありませんでした。
自分でお湯を沸かすより、コンビニのホットコーヒーや、スーパーでカップ麺を買ってその場でお湯を入れてくるなどの方が手軽でよかったです。

3.まとめ 装備は最初は最低限でOK!少しずつアップデートしていこう

車中泊は、始めたい!と思い立ったらすぐ出かけられます。やってみると意外とハードルは低いです。
足りないものがあれば、スマホとお金さえあればいざとなったら旅先で調達できますし、装備は最初は最低限でOKで、少しずつアップデートしていけばいいと思います。
この記事を書いている私もまだまだ実験中です。
この記事を読んでくださったあなたの旅が、楽しい車中泊旅になりますように!

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