車中泊って、ちょっとハードルが高そうに見えませんか?
節約のために我慢して狭い車に寝泊まりするなんて大変そう、と思う方もいるかもしれません。
確かに車中泊は宿泊代の節約にはなりますが、実は、向いている人にとっては最高の旅スタイルなんです!
この記事では、車中泊旅を7年やってきた私が思う「車中泊が向いている人」についてお伝えしていきます。
1.車中泊が向いている人4選
①思い立ったらすぐ動きたい人
②予定に縛られたくない人
③早起きが苦手な人
④絶景を見たい人
車中泊が向いている人4選
①思い立ったらすぐ動きたい人
旅行をするときを想像してみてください。
行き先を決めて、往復の新幹線や飛行機を予約。
さらに目的地に近いホテルを、お風呂・食事・値段など何件も比較して予約…。
旅行に行くまでの準備に、意外と時間がかかります。
その点、車中泊の場合は、移動手段と宿泊場所が一体になっているので、自由に行動できるのが良いところです。海を見に行きたいな、と思ったら5分後には出発することも可能です。
私はよく、金曜の夜にふと思い立って出発します。
仕事から帰ってきて、お風呂に入ったら出発。
深夜のサービスエリアで夜食ラーメンを食べて仮眠。朝起きたら、もう旅先です。
②予定に縛られたくない人

普通の旅行の場合、旅行当日は電車やチェックインに間に合うよう、きっちりと時間どおりに行動する必要があります。
その点、車中泊旅は時間と場所に縛られることがありません。
雨が降ったから海に行くのはやっぱりやめて、知らない土地の博物館に行ってみよう。
ここの庭園が静かで落ち着くから、もう少しのんびり散策しよう。
その時の気分や体調に合わせて過ごすことができるので、予定に縛られたくない人には向いていると思います。
③早起きが苦手な人
何を隠そう、私は早起きが苦手です。
以前は遠くに旅行する時、起きられなくて出発時間が後ろ倒しになり、観光の時間が少なくなってしまう…ということがありました。
でも車中泊なら、夜に出発して高速のサービスエリアで仮眠できます。
次の日も起きたらすぐ出発できるのが良いところです。
また、夜出発すると交通量が少ない時間帯に移動でき、渋滞に巻き込まれないのもおすすめポイントです。
早起きが苦手な人には向いている旅スタイルだと思います。
④絶景を見たい人

私は旅で絶景を見に行くのが好きなのですが、絶景はへんぴな場所にあることが多いです。
公共交通機関では行きづらい場所でも、車旅なら気にせずに行くことができます。
旅の行動範囲が広がるので、絶景を見たい人には車旅がおすすめです。
本州で一番に太陽が昇る場所、犬吠埼(いぬぼおざき・千葉県)の初日の出を見に行ったことがあります。大晦日に銚子のスーパーで新鮮な寿司パックとお酒を買って、犬吠埼の浜辺でご飯を食べて就寝。朝起きたら海から美しい初日の出が…、あいにく曇っていてあまり見えませんでした。こういうこともありますね。
車中泊をおすすめしない人
①ベッドでないと眠れない人
ベッドや枕など環境が変わると眠れない人には、車中泊はおすすめできません。また、装備を揃えたとしてもホテルのベッドよりは快適さが劣りますので、ベッドでないと眠れない人も車中泊は向いていないと思います。
睡眠不足での運転は危険です。
キャンプで寝袋で寝られる人であれば車中泊は問題ないと思います。雨風がしっかり防がれますし、テントで寝るよりずっと快適に過ごせます。
②長時間の運転が苦手な人

当たり前ですが、車旅は行きも帰りも運転しなければなりません。
休憩は自由に取れるものの、長時間の運転に慣れていないと、疲れて観光できなくなっては本末転倒です。
ちなみに私たちは夫婦で旅していますが、2人とも運転が好きなので交代で運転します。夜の移動は、片方が運転している時はもう片方は寝て体力を温存するようにしています。
初めての車中泊旅は、旅先を隣の県などにして試してみると良いと思います。
まとめ
車中泊旅は節約だけではなく、自由な旅です。合う人にとっては最高の旅スタイルだと思います。
私にとって車中泊旅は、「非日常の場所で日常生活をする」ような感覚があります。
ちょっとでも気になっているなら、ぜひ一度試してみてほしいです。
この記事を読んでくださったあなたの旅が、楽しい車中泊旅になりますように!
※車中泊旅はマナーと節度を守って楽しみましょう。

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